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4月25日 ドラフト終了

まだ詳しくは見ていないので細かい選手紹介はかけないのですが、どうもセインツのドラフト2日目はギャンブルデーだったようですね。かなりのハイリスクハイリターンゲームを演じました。

まずは4巡目のWR:Chase Lymanですが、6-4という大きな体が魅力で、健康体であればかなりの戦力として期待できるのですが、なんと大学時代に6回も手術をしています。現時点ではケガは治っているのですが、どのくらいNFLの世界でケガを少なくできるか、微妙なところでしょう。セインツにはフィジカルなレシーバーとしてはTalman Gardnerがいますが、まずは4thレシーバーのスポットを彼と争うことになると思います。健康体であれば、いいAaronのターゲットになることでしょう。でもCam Cleelandになるんじゃないかと、かなり心配。

さらに5巡目のQB:Adrian McPherson。40ヤードを4.4秒で走り、垂直飛びも40インチ。70ヤードを投げ、ボールのスピードは今回のドラフトで2番目というかなりのアスリート。しかししかし、素行に大きな問題あり。ある人は「彼が一緒の部屋にいるなら、財布にご用心」とまで言ってます。ドラッグとかじゃないのですが、どうもお金絡みの問題をよく起こす人のようです。能力的にはずば抜けた彼は果たしてRandy MossのようなNFLを席巻できるQBに育っていけるのか、それともただの泥棒になってしまうのか、これもかなりのギャンブルです。セインツはBrooksの後にいいQBがいませんから、本当にちゃんと育てばいいんですが。。。。ただ、QBというポジションを考えると、ずーっとバックアップだと試合に出られない→認められないという悪循環ですから、そういう意味では不安がずっと続くかもしれません・・・。

ということで、今日はこんなとこで。
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by mardigrasmambo | 2005-04-26 01:04

4月24日 ドラフト1巡目終了

さあ、ドラフト1日目が終了。若干読みが外れましたが、予想通りOLとディフェンスの補強という形でしたね。それでは獲得した3人を簡単に紹介。

■1巡13位 Jammal Brown OT
どのチームのドラフトボードでも今年のRTとしては一番に挙げられていた選手。元々DTでしたが、OTにコンバートされてから、すばらしいランブロッキングで、チームに貢献。Kyle Turleyを彷彿とさせるようなアグレッシブなプレイだったそうです。また3年間で1サックしか許していないのもすばらしいですね。

セインツはこの選手か、LBのDerrick Johnson、Thomas Davisを狙っていたのですが、16位ではどの選手もいなくなってしまい、去年の二の舞になってしまうことを考え、テキサンズと来年の3巡のドラフトとトレードして13位のポジションを獲得。これら3人のどれも獲得できましたが、今年すぐにスタートできる選手であり、より素晴らしい選手になることが確実と見られた、Brownを獲得したそうです。

これでセインツはFAで獲得したMayberryを元々のポジションであるRGに戻し、NFLでも最高レベルの右サイドを作っていく予定。昨シーズンRGだったHollandをLGにコンバートし、去年はあまり効果的でなかったパワーランニングゲームを今年は展開していけそう。

ちなみにこのピックの後で1巡が終わった頃にHaslettの携帯がなりました。それは「ありがとう」とのDeuceからの電話でした。今年は彼のリーディングラッシャーに期待しましょう。

■2巡 40位 Josh Bullocks S
40位の時点でベストディフェンダーと評価されていた彼をピック。1巡の31位でイーグルスが獲得したDT:Mike Pattersonを獲得するためにトレードも行おうとしたそうですが、交渉がうまくいかず、40位でとどまったそうです。

LBの獲得もあったんじゃないかと思いますが、少し後にとられたOLB:Kevin Burnettは、キャラクターの問題もあってパスしたそうです。

どちらかというとFSタイプの選手だそうで、まずはスペシャルチームと、FSのバックアップを務めることになりそうです。

アーリーエントリーの選手ですが、家が貧しくてこれ以上母親に迷惑をかけたくないという気持ちもあったそうな。双子のお兄さんはまだ学生。

■3巡 82位 Alfred Fincher ILB

ようやくここでLBを獲得。スピードがあるタイプでもないらしいですが、特にランディフェンスが得意で結果が出せる選手。ILBですが、セインツのスカウトは彼はアウトサイドもできると言っており、まずはスペシャルチームとWLBとしてBockwoldtとスターターを争うことになりそう。これまでセインツは運動能力が高い選手をとる傾向がありましたが、やはりこういう選手は必要だと思います。

さてと、これでまあそれなりにいい初日のドラフトだったんじゃないでしょうか。やはり今年いきなりスターターになれる選手を獲得できたのは大きいですね。ただ、よくあることですがトレーニングキャンプにあんまり遅れて参加するってことがないようにはして欲しいですね。Brownはテストの成績という意味ではあんまりよくないようですから。なんでもコンバインの時のテストでは最低点だったとか・・・・・。

私の評価はB+という感じ。さてと今日はどのポジションをとりますかね。Darren Howardのトレードも当分はなさそうですから、予想では

WR○
CB○
QB○
DT△
RB△

のあたりかなあという感じです。
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by mardigrasmambo | 2005-04-25 00:36

4月22日 さあいよいよドラフトです

ついにオフシーズンの目玉ドラフトがやってきました。新人達を全然知らないので誰をとるとかまでは予想できませんが、セインツをポジション別に見て、大まかに予想をしておこうと思います。

QB:Aaron Brooksはいるけれど、バックアップはダメ。2日目のドラフトで若手をとる可能性あり。Haslett体制ではこれまでも2日目で2人、QBをドラフトしてます。そのうちの一人はラムズで花開いたMarc Bulger。

RB:Deuce McAllisterがスターターでバックアップとして、FAでAntowain Smithを獲得。Aaron Steckerもいますので、ドラフトする可能性は低いでしょう。

FB:Mike Karneyが去年、十分に活躍しましたし、今シーズンもさらに期待大。セインツはこの3シーズン、FB1人体制なので、ドラフトする可能性は低いでしょう。

T:チームの「わ」を乱すVictor Rileyが去り、代わりに Jermane Mayberryを獲得しましたが、彼はGが得意なポジションですし、3年前に入団したWayne Gandyもかなりの高齢。StinchcombもTとしてまだまだっぽいですので、1巡でいいのがいれば獲る可能性大。Tは1巡レベルでなければなかなか大変だと思いますので、1巡で獲らなければドラフトはされないでしょう。

G:あまりにたくさんGはいるので間違いなく可能性無し。まあ2日目でとるかもしれないけど。

C:Bentleyが十分に育ちましたから、まあ取らないでしょう。

WR:Hornと6年契約しましたので、これで体制は整いました。Horn、Stallworth、Henderson、Lewis、Gardnerという面子がいますので、初日に獲る可能性は低そう。ただし、Hendersonの成長度合いによっては、いいのがいれば3巡目くらいにとる可能性はあり。

TE:Boo WilliamsもErnie Conwellもぱっとしなかったので、新たにShad MeierをFAで獲得。これに加えてZach Hiltonもいますし、ランブロッカーとしてLamont Hallとも再契約。この5人で誰が残れるかの闘いのはずですから、ドラフトする可能性はゼロ。

DE:Darren Howardがトレードされるかどうかにかかっているでしょう。どちらにしてもWill SmithとCharles Grantはいますので、初日にDEを獲得する可能性はほとんどなし。Howardがトレードされれば2日目に獲得する可能性もありそう。

DT:怠け者Sullivanのおかげで本当に毎年手薄なポジション。Brian Youngはいるけれど、でかいランストッパーは常に不在。獲りたいのは山々だけれど、今年はそれなりに頑張っているSullivanにもう一年チャンスをあげるだろうから、1巡はないでしょう。DTというポジション自体、新人から活躍できませんしね。でもドラフトで一人くらいはとるかも。去年のように。

ILB:今年はILBですごいのが1巡クラスでいないこともあるでしょうから、獲らないとは思われますが、本当は欲しいポジション。すごいのが入れば、WatsonをWLBにコンバートするという形も考えられる。でも、ILBは新人から活躍するのは難しいだろうから、ちょっとその形は期待できない。でもWatsonの後ろには誰もいないことを考えるとコワイコワイ。

OLB:今のセインツで最もドラフトしたいポジションだと思われます。James Allenはようやくミスが減って能力が活かせるようになってきましたが、まだ2年目のBockwoldtはスピードはありタックルもなかなか上手ですが、プレイメーカーというわけにはいきません。このポジションは本当に本当に1巡でいいのが欲しい。

CB:McKenzie、Brownというスターターはほぼ固定でしょうけれど、LBがとれなければ若手CBのいないセインツとしてはドラフトしたいところでしょう。ただ、Jason Craftや今年はがんばるだろうFred Thomasもいますから、2巡以降の可能性も高いですね。

FS:Dwight Smithを獲得しましたから、初日での獲得はないでしょう。FAでのバックアップ探しというところかな。

SS:Jay Bellamy対Mel Mitchellでのスターター争い。まあこの2人がいれば大丈夫。

K:John Carneyがいるんで、ドラフトでとるのはもったいなさすぎ。

P:Mitch Burgerがいるんで、ドラフトでとるのはもったいなさすぎ。

ってなところで、私の予想はOLB or T or CB。できればOLBをとってもらいたいなあと思います。

さあドラフトは土曜日の深夜1時から(たぶん)。みなさんじっくり見守りましょう!!!
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by mardigrasmambo | 2005-04-23 00:39

4月19日 Sam Mills 安らかに眠れ

他にもいろいろと書かなきゃいけないこともあるのですが、やはり今日はこのさみしい情報を。。。

80年代後半から90年代前半にかけてセインツを支えたDome Patrolの中心人物であり、5-9という私とそれほど代わらない体躯でディフェンスのプレイコールをしつづけた、苦労人LB:Sam Millsが月曜日にガンで他界しました。45歳でした。もともと2003年の夏にガンと診断されていて、数ヶ月の命といわれていたそうです。よくここまで頑張ったというべきでしょう。

私がセインツのファンになったのは彼が現役を退いてからですので、彼のことはセインツの黄金時代の代名詞でもあるDome Patrolの一員ということでしか知りませんが、いろいろと記事を読んでいると本当にすごい人ですね。

もともと大学時代は有名ではなく、サイズも小さかったために評価が高くなかった彼は、ブラウンズにすぐにウェイブされてしまい、USFL(これってなんでしょう???)に向かいます。そこでJim Moraに出会い、MoraがセインツのHCとなってニューオリンズに来たときに、彼も一緒につれてきたんだそうです。4回のプロボウラーも、NFLで活躍できるようになるために3年の修行が必要だったようです。

しかしセインツに入ってからはすぐにスターターになり、ニックネームのField Mouseの名前とはうらはらに、フィールド上ではGeneralだったそうです。すべてのプレイコールを行い、他の選手のポジションの指示まで行う。小ささを武器として、OLの足元をかいくぐり、RBにタックルする。

NFL史上最高のRBの一人であるEric Dickersonがダラス時代、Millsにすごいヒットをされたそうですが、次の日にDickersonが、自分のあごにこれまでで一番激しいヒットをしてきた選手を見たいとセインツの練習場に訪れたそうです。それで自分を見事に倒した相手のあまりの小ささにびっくりしたんだそうな。

人柄もすばらしいらしく、あるNFL選手は「普通は自分の娘がNFLの選手と付き合うのは許さないけれど、Millsなら許してしまう。あまりに彼が紳士だから」と言ってます。そういう人柄だからこそ、チームメイトの信頼も厚かったんでしょう。

残念ながらサラリーキャップの影響でセインツを離れてパンサーズで現役を終えた彼ですが、もちろんセインツのHall of Fameに入っており、本当に地元でも人気者のようです。Picayuneの最初にも、Sam Mills, part of the greatest collection of linebackers in Saints history and one of the club's most beloved players, died of cancer Monday at his home in Charlotte, N.C. He was 45.
と書かれています。

本当に残念ですね。心から冥福をお祈りいたします。天国からセインツのスーパーボウル制覇を祈っててください!!!
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by mardigrasmambo | 2005-04-19 23:29

4月5日 新たにRBを獲得

新しい年度になりましたねぇ。今月はドラフトもありますし、いろいろ動きがありそうですねぇ。楽しみです(きっと更新頻度もあげられると思います・・・)

さて、去年Aaron Steckerが加入して、RBにデプスを増やしたセインツではありますが、彼は3rdダウンバックという感じで、Deuceが離脱したときに任せるというタイプではありません。Steckerの後ろには誰もいないという状態でしたから、新たなバックアップRBを欲していました。

それでセインツは1年契約でタイタンズからFAになっていたAntwain Smithを獲得しました。97年にビルズにドラフトされた、6-2 232ポンドの大型RBです。これまでに1000ヤードシーズンも経験していますし、16回の100ヤードラッシュゲームと、バックアップを期待するには十分の存在でしょう。ちなみに昨シーズンはタイタンズで509ヤード、4TD、22レセプションだったそうです。キャッチもできるのでそれほどゲームプランを変えなくてもDeuceの代わりに使えるという判断だと思われます。

それ以外で新たにFAで加わった選手は今のところ見当たりませんね。

ではでは。
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by mardigrasmambo | 2005-04-05 13:03